【Report】燕湯とウエハラヨシハル《春一番》(2015)

Archive】2016.12.01

生活と表現2015「エキシビション&フェスティバル」(2016年3月)の開催に合わせて、銭湯芸術家のウエハラヨシハルによる展示が、ご近所ギャラリー吾郎からも近い、燕湯で行われました!

 

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燕湯は朝6:00から営業している銭湯。その入口に、焼き物でつくった雛人形などを展示。冬から春になる季節ということで、《春一番》をテーマにしています。

 

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作品解説も掲出されています

 

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普段から常設されている《せんとう虫》

 

ウエハラさんは、1990年代後半から銭湯を舞台にして積極的に発表を行っています。それ以前は、現代芸術家としてギャラリーなどで作品発表を行っていましたが、そのような特別な場ではなく、誰にでも身近な銭湯に作品を展示することで、様々な人にその表現を届けることができると考えて、今のスタイルになったそうです。

 

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燕湯では、年数回のペースで季節に合わせた展示を行っています。

 

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ちなみに燕湯は、1950年にできた趣のある建物です。天井など内部の細かい装飾の多くも木造でつくられていて、2008年に、都内の銭湯としてははじめて、国の登録有形文化財に指定されています。

 

dsc_4021 男湯。北海道の摩周湖の風景が描かれています(2015年の様子。現在は新しい絵に描き替えられています!)

 

dsc_4047 広々とした脱衣所

 

dsc_4027 細工が美しい天井。かけられている絵画は、銭湯の浴室壁画に描かれる定番「富士山」を番台から眺めたくて、女将さんがわざわざ壁画とは別に絵師の方にお願いした作品だそうです。

 

dsc_4052 女湯の脱衣所には、お客さんにいただいたというスノードームのコレクションなどが飾られていました。燕湯もあります!

 

dsc_0019 朝から営業していますので、朝風呂派の方、徹夜明けの身体を癒したい方などにも大人気の銭湯です。

 

燕湯
〒110-0005 東京都台東区上野3-14-5
TEL:03-3831-7305
営業時間:6:00〜20:00
定休日:月曜日
http://www.tsubameyu.com/

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